キャピラリーレオメーター(溶融樹脂粘度測定装置)
キャピラリーレオメーター LCR7000シリーズは、バレル内に充填した樹脂材料を一定温度で溶融させ、決められた速度で降下するピストンによってキャピラリーから押出し、その時に加わる荷重を測定することで、溶融粘度を卓上で簡単に精度良く測定出来ます。 世界中の研究所や樹脂の検査部門、実験室等で、オフライン測定による品質管理の有効な手段として幅広く採用されています。 JIS K7199、ISO11443、 DIN53014, 54811、ATSM D3835 準拠
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基本情報
熱可塑性樹脂の溶融粘度を、規格(ASTM、ISO等)に基づき測定する試験器です。樹脂材料の品質管理などの用途に適します。
価格情報
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納期
用途/実績例
コンパクトな卓上型で、手軽に正確な測定が可能なので、世界中の研究所や樹脂の検査部門等で広く採用されています。 また、この溶融粘度測定装置と同様な計測を、オンラインで連続・自動計測できる製品 オンラインレオメーター も別途用意しています。
企業情報
樹脂圧力センサーの世界標準! 世界初の樹脂圧力センサーの開発メーカーであり、その世界シェアは約70%を誇ります。高粘度・高温(最大600℃)流体の圧力・温度の測定などはお任せ下さい!その他、オンライン粘度計、卓上型MI計(メルトインデクサー)など。