押出成形のライン上で樹脂の粘度・MFR(MI値)を計測
本体部はコンパクトな構造で、押出成形ラインへの設置が容易であると共に、キャピラリ−(ダイ)の取付・取外しを短時間で簡単に行うことができます。 様々な樹脂に対して、最適なキャピラリ−を選択・交換して使用することにより、広範囲な樹脂に対応することが可能です。 製造工程中の樹脂のMFR(MI値)や見かけの溶融粘度を、直接、連続的、かつ高精度に計測します。 (測定に使用された樹脂(試料)は排出されます。)
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基本情報
【特徴】 ○溶融樹脂のMFR(MI値)や粘度の連続・自動計測が可能 ○オフライン式粘度計と同等の精度と再現性を実現 ○樹脂排出式、キャピラリ(ダイ)交換は外側から簡単に可能 ○小型・軽量なセンサー部 ○メンテナンス性の良いシンプルな本体構造 ○国内(TIIS)防爆 合格済み ●その他詳細については、お問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
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企業情報
樹脂圧力センサーの世界標準! 世界初の樹脂圧力センサーの開発メーカーであり、その世界シェアは約70%を誇ります。高粘度・高温(最大600℃)流体の圧力・温度の測定などはお任せ下さい!その他、オンライン粘度計、卓上型MI計(メルトインデクサー)など。