TP240141 Aardvark I2C/SPI コントローラ

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Aardvark TP240141C Aardvark I2C/SPI Host Controller TP240141

最終更新日：2024年12月18日

立野電脳株式会社

公式サイト

TP240141 Aardvark I2C/SPI コントローラ. USBケーブル,10pin個別信号線ケーブル,DVD付属。

TP240141C Aardvark のご紹介 I2C/SPIデバイスの制御や読み書きを行いたい場合、Aardvarkをご検討ください。この製品の良さは2003年発売以来ハードウェアの実質的な変更なし世界中で定番ツールとして採用され続けている実績が示しています。ルネサスやアナデバなど半導体各社評価ボードにはAARDVARKが直結できるコネクタを実装しているものがあります。購入後すぐに使えるように本体の他にUSBケーブル、10pin個別信号線ケーブル、リソースDVDが付属。Windows(XPから11),Mac OS,Linuxで使えます。I2CとSPIは独立した信号になっているので、1個のAardvarkをI2CとSPIバスに接続して一つのアプリから両方を制御できます。またスレーブ動作機能はテストや学習に有用です。メーカーの修理期間が終了したユニットを含めメーカーが認定した国内正規代理店の立野電脳(株)で可能な限り修理対応しています。開発はもちろん、生産/検査装置で大量にご利用いただいています。オプションのROMやROMソケットのついた基板やテストクリップ（ケーブル）を含め、国内で通常在庫。

関連リンク - https://dsp-tdi.com/TotalPhase/

この製品へのお問い合わせ

基本情報

TP240141C アアドバーク(AARDVARK)は、USB接続でI2CやSPIバスをアクセスする低価格な装置。小型でノートPCのUSBバスパワーで動作可能。 I2CやSPIのマスタはもちろん、スレーブとしても動作させることができる。国内で発売開始以来すでに約20年の実績があり、世界中の生産ラインで大量の利用実績あり。立野電脳標準在庫。故障時の修理も国内で可能なかぎり行っている。（2003年販売品からすべて修理対象）特徴＊I2C 100KHz,400KHz(fast）マスタ/スレーブ対応（マスタクロックは1-800KHz設定可能）＊SPI マスタは8MHz、スレーブ時は4MHzまで設定可能＊GPIO 汎用入出力ポート機能あり＊使いやすく軽快なGUI アプリケーション付属＊API（ライブラリ）を公開しているので、ユーザアプリが構築可能＊1台のPCで複数ユニットの制御可能＊WinXP-10,Linux,MACで動作その他＊I2Cの簡易モニタ(100KHzまで) 機能が使えるソフトを弊社は提供可能です。購入時にお問い合わせください。

価格帯

1万円 ~ 10万円

納期

2・3日

※標準在庫

用途／実績例

用途＊I2C/SPIデバイスの制御、読み出し、書き込み実績＊2003年発売から日本を含む世界中の開発現場、工場で定番ツールとして使われ続けている。特徴＊I2C 100KHz,400KHz(fast）マスタ/スレーブ対応（マスタクロックは1-800KHz設定可能）＊SPI マスタは8MHz、スレーブ時は4MHzまで設定可能＊GPIO 汎用入出力ポート機能あり＊使いやすく軽快なGUI アプリケーション付属＊API（ライブラリ）を公開しているので、ユーザアプリが構築可能＊1台のPCで複数ユニットの制御可能最新版 Aardvark TP240141C について特定の利用環境において従来のAardvarkでTARGET電源をONにした際に、内部のマイコンが暴走する症状が確認された。C版ではそれが起きないように改良されている。従来品のUpdateについては立野電脳(株)で行っている。