“丸”や“角”以外にも、様々な断面形状のチューブが造形できます!!
複合材の成形方法には様々な方式がありますが、一般的には、外圧成形です。 異形断面チューブは、当社独自の内圧成形方式で写真に示すように、 多角形など、自在の断面形状チューブのCFRP成形が可能です。 FRPは構造材料の中でも変厚構造の設計が可能な唯一材料と言えます。 そのため、構造体はできる限り一体化し、二次接着は避け、コンパクトな構造体設計となるよう留意することが必要です。 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
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三協製作所は、汎用プラスチックスから炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)に 代表される先端複合材料や各種金属、無機材料まで幅広い取扱材料と 45年間に亘り培われたかこう製造技術を活用し、 産業機器全般に採用されている慣用的な部品から宇宙・電波・航空機器などの 先進性のある高機能構造体まで多様化するニーズと、お客様の求められる課題に的確にお応えして参ります。 FRP構造体(部品)のワークフローとしては、 『お客様からの構想図→解析→設計→製造→検査/試験→納入』の流れとなります。 FRPに関することなら WEB窓口:t.morimoto@sankyo-ss.co.jpまで お気軽にお問い合わせください。実働24時間以内の回答を心がけています。 (WEB窓口:鈴木)