現場情報を探査、参入のための成功要因(Key Facter)を確保するには?
【講 師】医療機器技術情報協会 代表 川端 隆司 氏 【会 場】 産業振興会館 第1会議室【神奈川・川崎駅】 【日 時】平成22年11月25日(木) 12:30~16:30
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基本情報
【講演主旨】 事業の成否は、製品やサービ スが如何に真のユーザーニーズにかなっているかである。 ニーズを拾い上げ、医療従事者に企業とその力を売り込み、開発のパートナーとして協力を取り付け るうえでも、販売との連携が不可欠である。技術開発や研究企画の担当者が、直接臨床現場や販売の現場とコンタクトできないようでは、そのプロジェクトの成 功は難しい。 しかしながら、同じ製品でも販売ルートの選択や販売の組み方でその成果に天地の差が出る。販売の在り方にまで踏み込まず に、強み弱み分析、計数化、期待利益を計算する研究管理とはいったい何であろうか。開発テーマは、テーマそのものの『筋の良さ』に加え、取り組む人材の志 や熱意、事業で最も重要な『販売の作り方』に大きく依存する。本セミナーでは、このような観点から、医療福祉分野の製品開発参入にあたって、出口としての 販売を開発の初期からどのように計画、活用するかを御一緒に考える。
価格情報
45150 11月15日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒39,900円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.医療・福祉とはどんな分野か 販売の現場から見た医療・福祉機器の実像 2.販売から見た選ばれる製品 ユーザーは何を求めているか 3.販売と自社資源を考え参入分野を決める すべて揃わないのは当たり前 4.技術者の『ひとりあそび』に終わらせるな 医療現場とのコンタクトと情報の取り方 5.組むべき施設と避けるべき施設 6.臨床施設での立ち位置、歩き方と立ち振る舞い 7.医師に選ばれる開発者とは 8.研究員と販売員の落差 営業部員の高い能力を目覚めさせる 9.営業員はセンサー内臓型のアクチュエーター 営業部員の触角の活用は不可避 10.販売のあり方と利益 事業の利益はどこで生まれるか 11.水道管とガス管の話 販売ルートの選択で開発成果に雲泥の差 12.開発してから販売を作るのは『泥縄』 13.販売の作り方いろいろ 【質疑応答・名刺交換】
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。