★現役で活躍する技術者による最近のEV動向解説! ★正負極の活物質、セパレータ及び電解質等の材料の改良・改善!
★信頼性・安全性向上には常に最近の部材技術マップと組電池・モジュール設計の進歩を理解するのが必須! ★フリータイムQ&A時間(個別相談会:事前予約制)もございます!!この機会にご利用ください! 【講 師】 電動車両技術開発(株) 代表取締役社長 小池 哲夫 氏 【会 場】てくのかわさき 4F 展示場 【神奈川・武蔵溝の口】 【日 時】平成22年11月24日(水) 13:00~16:30 【16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A(事前予約制、先着順)】
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基本情報
【講座主旨】 プラグインハイブリッド、電気自動車に搭載される蓄電池はほとんどがLiイオンバッテリである状況下において、要求されるLiイオンバッテリの性能向上・ コスト低減を目指してバッテリメーカーは日夜材料の改良・改善に努めている。 しかしながら、プラグインハイブリッド、電気自動車に搭載される蓄電池は組電池として使用されるのでLiイオンバッテリセルの正負極の活物質、セパレータ 及び電解質等の材料の改良・改善だけでは要求に応えることは困難であり、バッテリーマネジメント技術が不可欠である。 本セミナーにて電気自動車のLiイオンバッテリが抱えてる課題とその対応策並びに組電池として開発するためのポイント、最近のメーカーにみるEV性能・価格動向について紹介する。
価格情報
45150 11月12日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒39,900円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
※受講票お届け予定
用途/実績例
【プログラム】 1.電気自動車の課題と対応策 1-1.電気自動車の課題 1-2.Liイオンバッテリに求められる性能機能 1-3.課題の対応策 1-3-1.高入出力密度と高エネルギ密度との両立 1-3-2.長寿命化 1-3-3.安全性の考え方 1-3-4.バッテリマネージメント(BMS) 1-3-5.BMS機能の構成 1-3-6.各種セル容量バランサ方式 1-3-7.作動原理 1-3-8.試験結果 2.Liイオンバッテリセルの技術マップ 2-1.Liイオンバッテリセル用負極材料の技術マップ 2-2.Liイオンバッテリセル用正極材料の技術マップ 2-3.Liイオンバッテリセル用電解質材料の技術マップ 3.ラミネート型Liイオンバッテリ組電池技術 4.信頼性向上に向けた各部材への要求特性 5.最近のEV性能動向 6.まとめ 【質疑応答】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。