★基礎から最新動向まで学びたい方に必見のセミナーです ★モルフォロジーの制御、リアクティブプロセッシング、次世代ポリマーアロイ
【講 師】住友化学(株) 理事 今井 昭夫 氏 【会 場】産業振興会館 第1会議室【神奈川・川崎駅】JR・京急川崎駅から徒歩5~6分 【日 時】平成22年12月22日(水) 14:00-16:45 詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご利用ください ▼ http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1240
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基本情報
【講座趣旨】 高分子材料の設計においてポリマーアロイの理論の応用は必須となってきている。リアクティブプロセッシングの最近の技術動向と新規な高分子素材の利用についても解説する。
価格情報
42000 ※12月10日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒36,750円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
※受講票お届け予定
用途/実績例
【プログラム】 1.高分子材料の設計とポリマーアロイの理論 1.1 高分子の構造と特性 1.2 高分子の加工と製品物性 2.高分子材料のモルフォロジー 2.1 ミクロ構造とナノ構造 2.2 モルフォロジーの評価(観察・測定) 2.3 モルフォロジーと材料特性 3.モルフォロジーの制御 3.1 ポリマーアロイの歴史と第三世代ポリマーアロイ 3.2 非相溶系ポリマーアロイの分散粒径 3.3 相容化剤(相溶化剤)の考え方と溶解性パラメーター 3.4 リアクティブプロセッシングと相容化剤 4.リアクティブプロセッシング 4.1 リアクティブプロセッシングのプロセス・反応解析 4.2 リアクティブプロセッシングによる材料設計 4.3 動的架橋と架橋型の熱可塑性エラストマー 5.終わりに 5.1 最近のリアクティブプロセッシング技術の応用例 5.2 ポリマーアロイ設計のトップダウン戦略とボトムアップ戦略 5.3 次世代ポリマーアロイ(第四世代ポリマーアロイ)の可能性
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。