★様々な配合剤について、ここでだけ教えるノウハウ的要素を含め、目的とその評価・選定・配合剤間の相互作用のポイントを判りやすく解説
【講 師】ポリマーテク研究所 技術士 (化学部門、高分子製品) 博士(工学) 葭原 法 氏 【会 場】てくのかわさき 4F 展示場【神奈川・川崎駅】 【日 時】平成22年12月17日(水) 13:00-16:30 【16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A(事前予約制、先着順)】 【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 【聴講料】1名につき45,150円(税込、テキスト費用・お茶代含む) 12月8日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒39,900円 ◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、69,300円 詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご利用ください ▼ http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1235
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基本情報
【講座の課題と狙い】 本セミナーでは、塗料開発の立場から塗膜物性に携わってきた経験に基づき、塗膜の物性を、付着の最適化、表面張力、力学的性質、内部応力とひずみ、耐食性の各面から基礎と応用をわかり易く解説する。特に最新の剥離強度解析法や粉体のぬれ性評価技術についても紹介する。
価格情報
45150 12月8日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒39,900円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【プログラム】 1.はじめに 1.1 プラスチックスの種類と特徴 1.2 プラスチックスの成形方法 1.3 プラスチックスの用途 1.4 成形用コンパウンドとは 1.5 配合剤間の相互作用 2.成形性改良剤の選定と評価方法 2.1 流動性改良剤 2.2 増粘剤 2.3 離型剤 2.4 結晶核剤・結晶化促進剤 2.5 結晶化遅延剤 3.強化材の選定と評価方法 3.1 繊維状強化材 3.2 無機充填材 3.3 耐衝撃改質材 3.4 ポリマーアロイ 4.機能付与剤の選定と評価方法 4.1 難燃剤・難燃助剤 4.2 発泡剤 4.3 熱伝導性改質剤 4.4 摺動性改質剤 4.5 着色剤 4.6 帯電防止剤 4.7 抗菌剤 4.8 二次加工性改良剤 5.安定剤の選定と評価方法 5.1 耐熱安定剤 5.2 酸化防止剤 5.3 耐候剤 5.4 耐加水分解剤 6.まとめ 【質疑応答】 【16:00全体の講義スケジュール終了。個別質問のある方は16:00-16:30:フリータイムQ&A】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。