高周波押湯加熱システム「スリムライザー・ライト」
押湯を強制加熱して押湯効果を高める新技術
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基本情報
■開発のねらい・目的 押湯を高温に加熱することにより、 ①溶湯補給能の増大指向性凝固の促進⇒鋳巣欠陥の防止(内部品質の向上) ②押湯の小型化本数低減⇒材料歩留りの向上、鋳仕上げ工数の削減(コスト低減) ■「高周波押湯加熱システム」の原理と効果 押湯を高周波で強制加熱することにより指向性凝固を促進し、 引け巣を防止する ■「高周波押湯加熱システム」の実施例 ①肉厚変動が大きく押湯が効き難い、高品質が要求される ⇒ 加熱押湯で溶湯補給能を改善、引け巣防止で品質を向上 ②押湯が多く歩留が悪い、鋳仕上工数が大 ⇒ 加熱押湯で歩留が大幅に向上、鋳仕上工数の低減 □その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい
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我が社は、創業以来一貫して砂型鋳造によるアルミ鋳物を製造しており、その間、 技術開発型企業を目指して様々な新しいモノづくりに挑戦してまいりました。 独自技術の3本柱として1.大型アルミ鋳物、2.新素材のアルミ複合材鋳物、 3.高品質砂型アルミ鋳物のポアレスキャストなど、それら先進のモノづくり技術によってアルミ鋳物を進化させ、これからも未来を見つめた確かな技術と情熱をもって日本産業の未来を創造し支えてまいります。