フレーム構造の弾塑性座屈問題においてNX Nastranアドバンスト非線形解析を実行しました。
【事例概要】 ■製品名: Simcenter Femap with Nastran ■解析: 非線形静解析 ■業種: 機械要素 座屈現象は非常に強い非線形特性を持つ変形です。 座屈が起こると、構造の強度と剛性が急激に低下し、構造は不安定になります。 右図のような薄肉フレーム構造には多くの崩壊モードが存在し、 座屈によってフレームにきわめて大きなたわみが生じます。 モデルの一部は弾性状態から塑性へ、塑性状態から弾性に 戻る場合もあるため、解析は難度の高いものとなっています。 本解析例は、フレーム構造の弾塑性座屈問題における 非線形解析結果を示します。 □その他機能や詳細については、カタログをご覧下さい。
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