★太陽電池、リチウム2次電池、有機EL、タッチパネル、アクチュエータへの応用!
【講 師】工藤技術コンサルタント事務所 代表、日本先端科学株式会社 常務取締役 工学博士 工藤 康夫 氏 【会 場】川崎市国際交流センター 第1会議室 【神奈川・川崎市】東急 元住吉駅から徒歩10分 【日 時】平成23年1月21日(金) 13:00-18:30(19:00まで個別相談可能) 【聴講料】1名につき47,250円(税込、テキスト費用を含む)
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基本情報
【講演趣旨】 ま ず、パイ共役二重結合導電性高分子の基礎について詳説する。次に高機能ポリピロールならびにポリエチレンジオキシチオフェンを実現するための手法について データに基づき解説する。さらに、それらを用いた固体電解コンデンサの実用化ならびに優れた特長を紹介する。最後に導電性高分子の最近の技術動向、応用展 開等について述べる。
価格情報
47250 ※1月11日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒42,000円 ◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、71,400円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
※受講票・請求書がお手元に届くまで
用途/実績例
【プログラム】 1.導電性高分子の基礎 2.電解コンデンサの概要 3.導電性高分子の高機能化と電解キャパシタへの応用 3-1 電解重合ポリピロールを(PPy)用いた積層型固体電解コンデンサの開発 3-2 化学重合PPyを用いたタンタル固体電解コンデンサの開発 3-3 化学重合ポリエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)用いたタンタル固体電解コンデンサの開発 3-4 化学重合ならびに電解重合PEDOTを用いた平板型アルミ固体電解コンデンサの開発 3-5 化学重合PEDOTを用いた巻回型アルミ固体電解コンデンサの開発 4 まとめと今後の展望 ・機能性高分子コンデンサの特徴ならびに有用性 ・機能性高分子コンデンサの生産高推移 ・機能性高分子コンデンサ業界の構図 ・導電性高分子の高機能化の最近のトピックス ・導電性高分子の太陽電池への応用 ・導電性高分子の有機ELへの応用 ・導電性高分子のリチウム2次電池への応用 ・PEDOTのタッチパネルへの応用 ・PPyのアクチュエータへの応用 【質疑応答・個別相談・名刺交換】
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。