特殊鋼材採用の減速機で過酷環境にも対応!安定した運転が可能な押出機。
田辺プラスチックス機械の『プラスチック押出機』は、特殊鋼材を使用し厳重検査をした歯車と 充分余裕のあるものを選定したスラストベアリングにより、過酷で長期の連測運転にも耐えられるプラスチック押出機です。 用途によって耐摩耗度や耐食性の高いシリンダを使用した仕様や、オイルまたはスチームによる加熱方式の仕様も設計・製作可能です。 【特長】 ■耐磨耗度の高い窒化鋼を使用したシリンダ →耐食性の高い(Hアロイまたはハステロイ系)特殊鋼材に変更可能 ■高性能、耐磨耗、耐食性に優れたスクリュを装着 ■電気抵抗加熱方式 →誘導加熱方式、加熱方式に変更可能 ■安定運転のために各制御盤を組込 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくかお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】(汎用型VS-20) 〇押出能力(kg/hr):1〜3 〇スクリュ直径(mm):20 〇スクリュ長径比(L/D):20〜26 〇スクリュ回転数(rpm):0〜100 〇モーター形式:ACサーボモータ、インバータモータ、VSモータ 〇主モータ(kW):0.75〜1.5 〇モータ配置:フレーム内設置 〇シリンダ加熱区分:2〜3 〇シリンダ加熱電気容量(kW):1.5〜2 〇押出機本体寸法(ホッパ含まず)L×W×H(mm):1100×500×1100 〇押出機重量(モータ含む)(kg):200〜250 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくかお問い合わせください。
価格情報
お気軽にお問い合わせください
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくかお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は昭和29年1月に、押出成形機を主体とするプラスチック機械の開発・製作を目的に設立されました。 当社の創始者は、かつて在職していた東京工業大学応用力学教室(元航空工学科)において、 戦後高分子物質の物性の研究とプラスチックの成形に関する基礎研究を行い、あわせてプラスチック機械の試作に従事しました。 以来、プラスチック業界の飛躍的な発展に即応しつつ、 押出成形装置を主体としたプラスチック機械の開発製作を行い、 業界の飛躍的発展に即応した装置を顧客に提供して多大の信用を得て今日に至っております。