★複数の光硬化反応を組み合わせるハイブリッドUV硬化を詳しく知りたい! ★光が届かない部分の硬化促進が起こり得る?
【講 師】東邦大学理学部 特任教授 市村 國宏 氏 【会 場】川崎市産業振興会館 第1会議室 【神奈川・川崎駅】JR・京急川崎駅から徒歩7分 【日 時】平成23年1月31日(月) 12:30-16:30 【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 【聴講料】1名につき47,250円(税込、テキスト費用を含む)
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基本情報
【講演趣旨】 UV硬化を高性能化するために、複数の光硬化反応を組み合わせるハイブリッドUV硬化と光と熱の効果を組み合わせるデュアルUV硬化を説明する。後者では、光が届かない部分の硬化促進が起こりうるので、その現状と課題を述べる
価格情報
47250 ※1月21日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒42,000円 ◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、71,400円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.硬化反応 1-1.背景、歴史的な展開 1-1-1.フォトポリマーの応用形態 1-1-2.UV硬化の課題 1-1-3.「影」の硬化をどうするか? 1-2 デュアルUV硬化に用いられる光硬化反応 1-2-1.光硬化とは? 1-2-2.ハイブリッド・デュアルUV硬化の定義 1-2-3.光ラジカル重合反応 1-2-4.高分岐型多官能性オリゴマー 1-2-5.高分岐型ポリアクリレート 1-2-6.反応性アクリルモノマー 1-2-7.エン・チオールUV硬化系 1-2-8.光カチオン重合反応 1-2-9.光カチオン重合開始用素材 2.ハイブリッドUV硬化 2-1.ラジカル重合+ラジカル重合系 2-1-1.光ラジカル重合+光ラジカル重合系 2-1-2.光ラジカル重合+光ラジカル架橋 2-2.ラジカル重合+カチオン重合系 3.デュアルUVラジカル硬化2段階照射ラジカル重合系 4.デュアルUVイオン重合系 5.ハイブリッド・デュアルUV硬化における多分岐オリゴマーの効果 【質疑応答・名刺交換】
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。