松田鉄工の新技術、パイプ極小曲げの実例です。
このような極めて細かい部分でも、割れ、たわみなどの問題を起こさない、新しい技術です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 〇極小曲げとは、パイプの曲げ半径Rが、外径Xに近い、もしくはより小さな曲げのことを言います。 〇外側と内側の金属の伸びる距離が 大きく違うため、従来の技術では割れ・たわみなどの問題が起こっていたところをクリアした高度な技術です。 〇溶接・切削が不要 ●その他機能や詳細は、御連絡下さい。
価格情報
****** お気軽にお問い合わせ下さい。
納期
※お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
【用途】 〇配管スペースの確保 〇生産コスト・時間の削減 〇品質・環境影響の向上 ●その他機能や詳細は、御連絡下さい。
企業情報
当社はエンジン・ミッション部品を中心としたパイプ材からの自動車部品メーカーとして発展してきました。 製品の大部分はマツダ車に装着されていますが、 一部取引先様を経由し、ニッサン車、ホンダ車にも供給されています。 また、自動車部品に限らず、ガスパイプはノーリツ、ヤンマーディーゼルにおいても、 そしてナカバヤシの事務機器にも部品は使用されています。 規模の小さい当社では、社会全体の流れ、そしてまた技術の高度化、複雑化に対応し、 社員ひとりひとりが「働く人」として成長していこうという思いで仕事に取り組み、 会社環境の変化に柔軟に適応した製品の開発、製造から品質管理、生産管理、コスト管理といった 骨幹業務の再構築に取り組んでいます。