ボルカノ式液中燃焼方式
本装置は炉上部の助燃焼器にて補助燃料を燃焼させ、生成した高温の燃焼生成ガスを分解炉内へ吹きこみ、その後流で排斥を微粒噴霧します。通常j800℃~950℃の雰囲気に於いて水分を蒸発させ、有機物は炭素(C)をCO2に、水素(H)はH2Oに分解し、酸性ガスSO2はNa2 SO4に、HCI、CI2はNaCIに中和し、完全にCOD成分を酸化分解することを目的をしています。
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基本情報
【特徴】 ■レンガ寿命を延ばすには、いつに、レンガ材質の選定と運転技術に 掛かっているため、長寿命耐アルカリ用レンガを採用 ■廃液分解炉は堅型ダウンフロー型で溶融塩の排出が容易な構造 ■アンダーミクロンの無機塩ヒュームによる粉塵公害(紫煙)を防ぐため、 可変差圧調節式高圧ベンチュリーすくラバーを採用 □その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい
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