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自動販売機等においてコインの種類や真贋を判別するコインセンサには、磁気センサを用いるものが多い(例えば、特許文献1参照。)。図7にこのような磁気センサを用いた従来のコインセンサ1の一例を示す。このコインセンサ1は、コイン2が通過するコイン通路3を空隙としたコア4に、第1コイル5と第2コイル6とを巻回したものである。
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基本情報
【特徴】 〇コインの通過位置が変化しても検出出力の変動の少ないコインセンサを提供することができるようになります。 〇請求項1の発明によれば、第1コイルと第2コイルがそれぞれ一対のコイルからなり、これらの一対のコイルがコイン通路の空隙を挟んだ両側に配置されるので、第1コイルや第2コイルに対するコインの位置は、コイン通路の中央付近にある場合を中心にほぼ対称的な関係となります。 〇コイン通路の中央付近を通過する場合を中心に、いずれの側に偏って通過した場合にもほぼ対称的に変動するので、この変動幅を従来よりも大幅に減少させることもできます。 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報
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納期
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用途/実績例
【用途】 〇自動販売機類 等 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
企業情報
大阪に本社を構え、熟練の技術者とともに日々開発、製造尽力しております。