ミニチュアベアリングなどの量産加工に適した間口1mのセンタレス内面研削盤
本機は、内径1.5mmからの小径ワークを対象に、1シュー・2ローラのワーク支持方式を採用するセンタレスCNC内面研削盤です。
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基本情報
【特長】 〇T-1MS71…内面ストレート部をオッシレーションによる研削加工を行います。 〇T-1MS75…内面のR溝部をプランジ研削による加工を行います。 〇CNC内面研削盤。外径2~10mm(T-1MS71)、4~22mm(T-1MS75)までのミニチュアサイズのワークに対応。 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 〇ミニチュアベアリング内輪内面研削 〇ミニチュアベアリング外輪内径溝研削 等 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
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トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。