採取したい騒音・振動・低周波音だけを識別する、国内初の無人監視システム。
音振データ無人収集・分析システム<ASA エイサー>は、周波数やピーク値など、それぞれの騒音や振動が持つ音特性を分析することで、採取したい騒音、振動だけを識別・監視する、国内初の画期的な騒音監視装置(特許番号第3246903号)です。 環境計量証明事業所の計測システムで測定した公用データとして、確かな信用性を付与致します。
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基本情報
【特徴】 ○1年以上のデータ蓄積も可能です。 ○有人測定では考えられなかった低コストの監視を実現します ○経費処理が簡単な、リースサービスもご用意致しております。 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
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用途/実績例
【用途】 ○騒音・振動・低周波音の分析 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください
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快適な住空間への、確かな音環境づくり。 経済社会の急激な変化は、人口の増大、都市化の進展とともに、環境破壊や地球生態系への脅威となってあらわれてきました。 今や生存と共存のための、私たち一人ひとりの問題として、地球にやさしい環境保全対策が急がれています。 自動車道路や新幹線、航空機などの交通機関をはじめとする日常生活に関わりの深い騒音や振動の問題についても、環境基準と達成という騒音レベルの規制の方向で対応策がとられています。 ACTでは、「音→振動→規制」といったネガティブな考え方のみに固執せず、生活者にとって「望ましい」必要な音は残し、時には新しい快適な音を加え、有害な「望ましくない」音のみを選別、排除していくというポジティブな「音環境のデザイン」を提唱しています。 気候、風土、都市環境の全てをアメニティの観点でとらえ、自然環境と共生しながら、快適な街づくりのための確かな音環境を想像することこそ、私たちの理念です。