飛行経路の測定は2ヶ所以上の測定点で同時測定を行うことで求めることができます。
移動する航空機やヘリコプター等の飛行経路、飛行高度を測定するためのシステムを紹介します。このシステムは航空機の騒音と距離の関係を整理するために作ったものです。 測定システムはある基準点からの水平角と仰角を測定するための 電子セオドライト (工事現場等で見かける三脚の付いた望遠鏡のようなものです)及び電子セオドライトで測定した角度データを1秒間隔の値に補完し、ディスクに保存するための ノートパソコンを組合わせて作成しました。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○電話回線で2地点を結べば、ほぼリアルタイムで飛行経路の計算が可能になります。 ○ノートパソコンはこれらのデータを1秒間隔の値に補完し、ディスクに保存します。 ○測定員は測定システムに取りつけられた望遠鏡をのぞきながら目的の航空機を追跡します。 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報
****** お気軽にお問い合わせください
納期
※お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
【用途】 ○航跡図の作成等の作成 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
快適な住空間への、確かな音環境づくり。 経済社会の急激な変化は、人口の増大、都市化の進展とともに、環境破壊や地球生態系への脅威となってあらわれてきました。 今や生存と共存のための、私たち一人ひとりの問題として、地球にやさしい環境保全対策が急がれています。 自動車道路や新幹線、航空機などの交通機関をはじめとする日常生活に関わりの深い騒音や振動の問題についても、環境基準と達成という騒音レベルの規制の方向で対応策がとられています。 ACTでは、「音→振動→規制」といったネガティブな考え方のみに固執せず、生活者にとって「望ましい」必要な音は残し、時には新しい快適な音を加え、有害な「望ましくない」音のみを選別、排除していくというポジティブな「音環境のデザイン」を提唱しています。 気候、風土、都市環境の全てをアメニティの観点でとらえ、自然環境と共生しながら、快適な街づくりのための確かな音環境を想像することこそ、私たちの理念です。