すべての人に、食べ物を。
炊き出し活動とハーベストパントリーは、食品を必要とする個人の方たちに直接食品を提供する活動です。
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基本情報
【特徴】 ○さまざまな理由で親と一緒に暮らすことができない子供たちの暮らす児童養護施設 ○失業により路上生活を余儀なくされている人々 ○家庭内暴力等の理由から一時保護施設(シェルター)に避難している女性や子供 ○グループホーム等で共同生活を送る生活の糧を持たない単身女性 ○シェルターに避難している出稼ぎ外国人女性 ○低所得の母子家庭世帯 ○身よりのない高齢者世帯 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
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用途/実績例
フードバンク
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セカンドハーベスト・ジャパンは食品製造メーカーや農家、個人などから、まだ充分食べられるにも関わらずさまざまな理由で廃棄される運命にある食品を引き取り、それらを児童養護施設の子供たちやDV被害者のためのシェルター、さらに路上生活を強いられている人たちなどの元に届けるフードバンク活動を行っています。セカンドハーベスト・ジャパンは、日本初のフードバンクです。 セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)は、日本には社会生活の中で安全で十分な栄養含む食べ物を手に入れることのできない、「フードセキュリティ=食糧確保」が欠けている状況に暮らしている人々が少なくとも65万人はいると考えています。 同時に、東京では毎日6000トンもの食料が廃棄されています。もし、私たちがこの食料の廃棄を防ぐことができ、この6000トンの食料のうちのほんの一部でも配布することができれば、何十万人もの人が食べ物を手に入れることができます。