小笠原海洋センターでは、島内外の人々を対象にした各種環境教育プログラムを実施しています。
夜間、産卵を観察しながらアオウミガメの生態を知ることができる「アオウミガメナイトレクチャー」を始め、修学旅行やサマーキャンプ、総合学習へのプログラム提供、島内の子供達と島外の子供達とが交流しながら自然を学ぶことができるプログラムの実施など、環境について考える機会を提供しています。
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基本情報
【特徴】 ○小笠原海洋センター展示施設の運営管理 。 ○環境教育プログラムの実施。 ○ボランティア・実習生等の受入。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧下さい。
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用途/実績例
小笠原海洋センター(小笠原村屏風谷施設)の展示施設やウミガメ飼育施設を運営管理し、一般に公開することで海洋生物や自然環境に関する普及啓発を行っています。ホール及び屋外の水槽では、様々なサイズのウミガメが飼育されており、来館者は、これらのウミガメと間近に接することができるようになっています。また、展示館内では、ウミガメやザトウクジラの生態に関して写真やパネル、資料などを用いた分かりやすい解説を行っています。「カメセンター」の愛称で親しまれ、情報の発信、教育・交流の場として島内外から広く利用されています。
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アジア地域の海洋生物及びそれらを取り巻く海洋環境を保全していくことを目的に1999年8月に設立された団体です。当初、インドネシア現地NGOである Yayasan Penyu Laut Indonesia - Pusat Penelitian Penyu Indonesia(インドネシアウミガメ研究センター)の国内窓口として機能しているだけでしたが、2002年7月に特定非営利活動法人(NPO)の認証を受け、法人化したことを機にフィールドでの実質的な活動も開始しました。団体の英名であるEverlasting Nature of Asiaを短縮し、ELNA(エルナ)という名称で呼んでいます。