TOKKINのSPCCは、一般材では入手できない特殊板厚や硬さにカスタムメイドが可能です。カスタムスペックでも小ロット対応!
SPCCは、JIS G 3141『冷間圧延鋼板及び鋼帯』に規定される鋼種で、極低炭素の鋼材で「普通鋼」とも呼ばれます。 低炭素のため加工しやすく、軟質仕上げにおいては絞り加工などにも向いています。 当社では、みがき特殊帯鋼製造で培った豊富な経験と技術を元に、市場流通量の少ない板厚t0.40mm以下の薄板やt0.099mm以下の箔、焼鈍仕上げ(A)~強圧延仕上げ(1B, 1D)も小ロットで製造いたします。 このような特徴から当社材の用途は、時計、カメラ、事務機、電気、自動車、その他特殊精密機械向けが多くなっています。
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基本情報
【特徴】 ○小ロット対応が可能です ○硬度が調整可能です ○板厚が薄い材料が製造可能です ○厳しい板厚公差が製造可能です ○表面状態が選べます ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
時計部品、カメラ部品、事務機部品、自動車部品、ワッシャー、シム、スペーサーなど
企業情報
私たちは一般材では対応できない特殊仕様でお客様の課題を解決することを得意としています。 これまでにお客様とのすり合わせにより製造したスペックは50,000件以上! お客様の課題解決のために、製販一丸となって取り組んでいます。 金属材料で原因が分からない課題があれば、まずは私たちに相談ください。 ~私たちは卓越した技術で高機能材料を世界に提供します~ パソコンや携帯電話/スマートフォンに代表される電子機器をメインに自動車・精密機器部品に向けた、精密金属材料の開発・製造・販売をおこないます。 新しいこと、面白そうなことがあれば、分野を問わずに挑戦します。 株式会社特殊金属エクセルは常に時代の最先端を走る精密金属材料メーカーとして、今後も世界の「ものづくり」をリードしていきます。