基板のパターンカットやBGAの交換、リボールのみのご用命も承ります。お気軽にご相談ください。
RD200を使って次の作業をします。 1. SMDを手乗せしているような試作基板にBGAを 搭載する。(位置合わせ搭載機能)・ハンダ付けは、窒素リフロー炉を使用します。量産時はマウンターを使用します。2. 基板に実装された、BGAを外す。(リフロー機能) 温度プロファイルを測定するために測定用の基板とBGAが必要になることがあります。特注のノズルが必要になることがあります。3. 外したBGAをリボール(BGA再生)します。弊社ではリボールに必要なハンダボールを用意しています。 0.6φ、0.5φ、0.4φ、0.35φリボールには2種類のメタルマスク(ハンダ印刷用、ボール位置合わせ用)が必要です。弊社では1.27mmピッチ: ほとんどのBGAに対して用意しています。1.0mmピッチ: ほとんどのBGAに対して用意しています。0.8mmピッチ: ほとんどのBGAに対して用意しています。4. 他の部品が実装されている基板にBGA/CSP/LGAを搭載、ハンダ付けする。(位置合わせ搭載機能/リフロー機能)