SMD型水晶デバイスの出荷前最終検査装置として、レーザマーキング・常温検査・グロスリーク・テーピングまでを1台で行えます!
パーツフィーダ供給されたSMD型デバイスをエンボステープに収納し、画像処理装置にて検査後、カバーテープを圧着する装置です。 【特徴】 ■SMD水晶振動子の常温検査・印字検査、テーピングまでを高速に行う ■特に小型ワークに関しては安定した検査と搬送・テーピングを実現 【オプション対応】 ●レーザー印字を追加可能 ●グロスリーク検査を追加可能 ※詳しくは、お問い合わせください。
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基本情報
■対象ワーク:SMD型水晶振動子 ■対象ワークサイズ:3.2×2.5~1.0×0.8(mm) ■検査項目:周波数・抵抗値・ドライブレベル検査・絶縁検査 ■外観寸法:W1200×D1100×H1500mm(パトライトなどの突起物除く)
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用途/実績例
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企業情報
私たち株式会社PFAは、蓄積してきたノウハウと最先端技術を活用し、お客様のビジネスに貢献する製造装置やソリューションを提供しております。 水晶デバイス、カメラモジュール、FPDを始め、車載用電子部品やソフトウェアの領域でお客様の多彩なニーズに応えてきました。 どこよりもお客様を理解し、「お客様に新たな付加価値を提供すること」これが当社におけるモノづくりの基本姿勢です。 また株式会社PFAは、2019年にヤマハロボティクスホールディングスの事業会社となりました。ヤマハロボティクスホールディングスが掲げる「1STOP SMART SOLUTION」の元、PFAも独自の事業だけでなく、グループ力を生かした工程提案を強化しております。 いま、エレクトロニクス産業はかつてないスピードで、新たな価値を追求しはじめています。 人材不足の今、お客様には新たな製品価値追及にリソースを活用いただき、それに必要な工程提案・技術検討などは、PFAにお任せください。 これからも変化への対応力を広げ、真の技術力を深め、お客様の未来を実現していきます。