アクティブアライメントを必要としないVCM(レンズホルダーの搭載)の組み立てに最適な装置!
『HM-50』は、センサー基板に接着剤を塗布し、レンズホルダーを搭載する装置です。 【特徴】 ■搭載工程軸にリニアスケールと200万画素カメラを採用し、高精度搭載(±10μm)を実現。 ■ツインディスペンサーと高速マウントヘッドを搭載し標準タクト1.7秒/個(※)を実現。 ※最適動作条件の場合:動作条件については要打合せ ■ワークの除電、除塵機能によりコンタミ不良を低減。 ※詳しくは、お問い合わせください。
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基本情報
■対象ワーク:CCD/CMOSセンサー基板 サイズ:L=50~250mm、W=40~100mm ■対象レンズホルダー:5~10mm / トレー供給(レンズバレル有/無し対応) ■外観寸法:W2610×D1110×H1760mm ■画像処理機能:CCDカメラ:4式 ワークアライメント、基板方向判別、バットマーク検出、塗布有無検出、ホルダー方向判別、他 ■クリーン度:クラス5対応(旧クラス100) ■サイクルタイム:UPH ≧ 1600
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私たち株式会社PFAは、蓄積してきたノウハウと最先端技術を活用し、お客様のビジネスに貢献する製造装置やソリューションを提供しております。 水晶デバイス、カメラモジュール、FPDを始め、車載用電子部品やソフトウェアの領域でお客様の多彩なニーズに応えてきました。 どこよりもお客様を理解し、「お客様に新たな付加価値を提供すること」これが当社におけるモノづくりの基本姿勢です。 また株式会社PFAは、2019年にヤマハロボティクスホールディングスの事業会社となりました。ヤマハロボティクスホールディングスが掲げる「1STOP SMART SOLUTION」の元、PFAも独自の事業だけでなく、グループ力を生かした工程提案を強化しております。 いま、エレクトロニクス産業はかつてないスピードで、新たな価値を追求しはじめています。 人材不足の今、お客様には新たな製品価値追及にリソースを活用いただき、それに必要な工程提案・技術検討などは、PFAにお任せください。 これからも変化への対応力を広げ、真の技術力を深め、お客様の未来を実現していきます。