-40~125℃の範囲で最小温度ステップを0.5℃にて正確な温度特性検査を行う事が可能!
■水晶デバイス製造装置 DIP検査用温度試験装置 SMD型水晶発振器の温度特性を検査する装置です。 -40℃から+125℃までの範囲を連続的に温度を変化させることにより、温度特性のDIP(ディップ)検査することが可能です。 〈特長〉 ・本装置は温度制御にペルチェ素子を採用し、ペルチェ素子で温調されたプレート上にSMD型水晶発振器を置くことにより、 高精度な温度特性試験が可能! また、-40~+125℃の範囲を0.5℃の温度ステップで温度制御することで、正確な温度特性のDIP検査が可能! ・多数個同時測定により、高スループットを実現! ・ローダ、アンローダにて、供給から分類、収納まで全自動! ・開発、品質保証、試作や小ロット生産に最適な温度検査装置! ※詳しくは、お問い合わせください。
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企業情報
私たち株式会社PFAは、蓄積してきたノウハウと最先端技術を活用し、お客様のビジネスに貢献する製造装置やソリューションを提供しております。 水晶デバイス、カメラモジュール、FPDを始め、車載用電子部品やソフトウェアの領域でお客様の多彩なニーズに応えてきました。 どこよりもお客様を理解し、「お客様に新たな付加価値を提供すること」これが当社におけるモノづくりの基本姿勢です。 また株式会社PFAは、2019年にヤマハロボティクスホールディングスの事業会社となりました。ヤマハロボティクスホールディングスが掲げる「1STOP SMART SOLUTION」の元、PFAも独自の事業だけでなく、グループ力を生かした工程提案を強化しております。 いま、エレクトロニクス産業はかつてないスピードで、新たな価値を追求しはじめています。 人材不足の今、お客様には新たな製品価値追及にリソースを活用いただき、それに必要な工程提案・技術検討などは、PFAにお任せください。 これからも変化への対応力を広げ、真の技術力を深め、お客様の未来を実現していきます。