粗い(0.1~3mm)粒状または繊維状顆粒、飼料、木粒、複合材料廃品などプレーンでは測定できない試料が測定できます。
試料セルを大きく(100mml)し、吸引機の風量調節範囲をひろげるとこにより迅速簡単に測定できます。又、充填密度を変化させ測定し、流体等透過法による粒子密度を求められます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
食品や飼料などの原料となる植物性ないし動物性乾燥物は、繊維質が多くふるいわけ法などによる粒度測定は困難が多い、本装置は粒度構成の詳細を知ることはできませんが、工場管理などの相対値の変動をヘックするには最適な装置です。
価格帯
納期
用途/実績例
詳しい用途は、カタログ請求、またはカタログダウンロード下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は粉体関係の各種特性測定機器及び、故同志社大学三輪茂雄教授(顧問)考案の機器を独自の企画、設計、製造により、国内外の研究機関、試験所及び大学関係に販売する一方、旭硝子(株)、三菱化学(株)の協力業者として理化学器械の販売を行なっております。