従来方式の6000倍の被写界深度により、表裏から内部異物を一度で検査
株式会社テクノスの自動外観検査事例「ガラス・樹脂板」をご紹介します。
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基本情報
【特徴】 ◯従来方式の6000倍(50μm欠陥検出時)の被写界深度により、 表裏から内部異物を一度で検査 ◯成膜ガラスに発生するムラや、樹脂板などに発生する液ダレなどの 低コントラスト欠陥の検査が可能 ◯表面加工(例:マット加工)されたガラスや樹脂板などの、 地合変化が著しい対象物であっても安定して検出可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
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用途/実績例
ガラス、石英ガラス、アクリル、厚板ガラス、 ハードディスク、光ファイバー、ガラス繊維、電磁波防止ガラス、 マット加工、アクリルガラス、レンズ、ポリカーボネート板、 合わせガラス、アクリル板、塩ビ板、等
企業情報
外観検査エリアとパターン検査のうち対象となるパターンが同一のトレンドを持っているものに関してのシステムを得意分野としています。 自動車のボディの外観やその素材である鉄を初めとするステンレス、銅、チタンなどの検査やガラス・タイルなどの検査、紙、フィルムなど素材からプロセス、製品に至るどのラインにでも設置し、その外観の検査を行うことが出来ます。 テクノスは目視を遥かに超えた性能を独自開発のインライン用高感度電子カメラと毎秒88億回の演算を行う独自開発のスーパーコンピュータにより実現し、人間の目で見える外観検査、周期を持つパターン検査を汎用システムで置き換えることを実現しました。