カメラ1台で1,200mmの視野幅を一括検査
テクノスニューロ視覚センサー「スーパー5000K」は、人間の目の神経細胞機能を電子回路に応用した、 従来の検査装置とは全く異なる原理を持つ世界最高精度の自動外観検査システムです。 その精度は人間の目をはるかに超え、キズ、異物などの微細欠陥であれば目視の116.5倍、 色ムラなどの低コントラスト欠陥であれば目視の100倍の精度を誇っています。
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基本情報
【特徴】 ◯画素ばらつきの影響を皆無にし、 超高精度検査を実現する「時空トライアングル・プロセス」 ◯目視の116.5倍の検出精度に加え、 ヒビなどの線欠陥・スジムラを強力に検出する「進化したトレモア・プロセス」 ◯鉄鋼や自動車などの大きなものから、半導体のウエハなどのサブミクロンオーダーの検査まで、 枚葉物から長尺物、円筒形状、円盤、立体形状まで、 対象物の大きさや形にとらわれず検査することが可能 ◯カメラ1台で1,200mmの視野幅を一括検査(50μm検出時) ◯豊富な総合管理ソフトウェアがオペレータをサポート ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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企業情報
外観検査エリアとパターン検査のうち対象となるパターンが同一のトレンドを持っているものに関してのシステムを得意分野としています。 自動車のボディの外観やその素材である鉄を初めとするステンレス、銅、チタンなどの検査やガラス・タイルなどの検査、紙、フィルムなど素材からプロセス、製品に至るどのラインにでも設置し、その外観の検査を行うことが出来ます。 テクノスは目視を遥かに超えた性能を独自開発のインライン用高感度電子カメラと毎秒88億回の演算を行う独自開発のスーパーコンピュータにより実現し、人間の目で見える外観検査、周期を持つパターン検査を汎用システムで置き換えることを実現しました。