トレー上に撒かれた水晶片(ブランク)をピックアップして、画像計測・位置補正後に成膜用の金属マスクに移載挿入装置!
■水晶デバイス製造装置 マスク詰め機 トレー上に撒かれた水晶片(ブランク)をピックアップして、画像計測・位置補正後に成膜用の金属マスクに移載挿入装置です。 小型チップ部品をトレーなどに移載、整列する装置としても応用可能です。 〈特長〉 ・トレーにまかれたブランクを画像認識して、吸着ノズルでピックアップ後、ブランクを画像計測を行い、位置補正後に成膜用金属 マスク等に移載挿入する装置! ・トレー上のブランクを画像認識するカメラと、マスク位置を補正するカメラ、ピックアップしたブランクを位置補正するカメラ、 計3台のカメラを使用して、高精度に画像処理することにより、小型ブランクをより確実に成膜用金属マスクに移載挿入することが可能! ・1210/1008用小型ブランク及び薄型ブランクに最適! ※詳しくは、お問い合わせください。
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【特徴】 ○SMD型水晶製品の小型化に対応する高精度な設備 ○タクトタイム0.7sec以下を実現 ○パッケージサイズ1210以下の小型ブランクにも対応 ※詳しくは、お問い合わせください。
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私たち株式会社PFAは、蓄積してきたノウハウと最先端技術を活用し、お客様のビジネスに貢献する製造装置やソリューションを提供しております。 水晶デバイス、カメラモジュール、FPDを始め、車載用電子部品やソフトウェアの領域でお客様の多彩なニーズに応えてきました。 どこよりもお客様を理解し、「お客様に新たな付加価値を提供すること」これが当社におけるモノづくりの基本姿勢です。 また株式会社PFAは、2019年にヤマハロボティクスホールディングスの事業会社となりました。ヤマハロボティクスホールディングスが掲げる「1STOP SMART SOLUTION」の元、PFAも独自の事業だけでなく、グループ力を生かした工程提案を強化しております。 いま、エレクトロニクス産業はかつてないスピードで、新たな価値を追求しはじめています。 人材不足の今、お客様には新たな製品価値追及にリソースを活用いただき、それに必要な工程提案・技術検討などは、PFAにお任せください。 これからも変化への対応力を広げ、真の技術力を深め、お客様の未来を実現していきます。