★事業化の諸段階と特許戦略!特許戦略構築において考慮すべき制限因子 ★薬事制度の変化、医薬発明と用法用量発明、特許期間延長制度
【講 師】日本製薬工業協会 知的財産部長 医学博士 稲場 均 氏 【会 場】川崎市産業振興会館 第1会議室 【日 時】平成23年3月31日(木) 13:00-16:30
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基本情報
【講座の課題と狙い】 医薬品の2010年問題に加え、薬価制度改革、後発医薬品普及促進政策などが進行する中で、医薬品事業に係る特許戦略は、その考え方を見直す必要に迫られている。本講では、最近の薬事制度の変化を背景として、今後の製薬産業における特許戦略構築の在り方についてまとめる。
価格情報
49350 1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.製薬産業における事業環境と知財環境 1-1 事業化の諸段階とその特許戦略 1-2 特許戦略構築において考慮すべき制限因子 2.医薬に係る従来型特許戦略 2-1 医薬品LCMの考え方 2-2 医薬特許に関する主要な司法判断 3.医薬品特許戦略構築にあたって考慮すべき制度の変化 3-1 医薬品の製造承認に係る制度改革 3-2 薬価制度改革 3-3 医療を巡る社会環境の変化 4.事業領域を確保するためになすべき特許戦略 4-1 医薬品を巡る特許制度の動向 4-2 医薬発明と用法用量発明 4-3 特許期間延長制度の現状 5.これからの製薬産業における知的財産戦略の在り方 5-1 事業領域と特許権の関わり 5-2 従来型のLCMから新しいLCMへ 5-3 創薬イノベーションを支える知財部門とその人材 【質疑応答・名刺交換】
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。