コンセプトは、輸送におけるPDCAを回すこと。
光英システムのTMSシステムは、 ①:見える化を図り ②:KPIの指標を決め ③:効率悪い部分の改善を行う という3つの点でPDCAサイクルを継続的に回すことを重要と考えます。 また物流をIT化する場面では、将来的に世の中が大きく変化した場合も柔軟に対応できること、継続性があるシステム構築をすることを重要と考えます。 「運行状況の見える化」は、輸送業界において最重要キーワードとなります。 統合輸配送管理システムとは、運行の見える化を実現する光英独自の仕組みです。
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基本情報
【特徴】 ○配送計画とGPS搭載の車載端末が連動します。 ○ドライバーは無操作ですが、運行管理者はリアルタイムにトラックの動向、店着状況などを把握できます。 ○計画と実運行に差異が出たら、運行データを基に配送計画を変更し、より精度の高い計画へ変更します。 ○運送業界において、荷主・運送会社・荷受人、三者の利害は、相反するものです。そんな中で、三者それぞれに、「合理的で安全な配送」が可能になる。 ○安全な配送から輸送費用が節減できる。経営改善になる。 ○合理的な配送からCO2の削減ができる。環境改善になる。 ●その他の機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○輸送業 ○配送業 ●詳細については、お問い合わせ下さい
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弊社は20年間にわたり、物流の輸配送管理システム(主に自動配送計画システムと運行管理システム)に特化し、ユーザー様のご協力とご支援と共に歩んで来ました。 お陰様で自動配送計画システムは100ユーザーを超え、稼働システムも400を超え、この分野ではトップメーカーとなることが出来ました。また配送計画の精度向上のために製作した車載端末は、国土交通省のEMS(エコドライブマネージメントシステム)の推奨機器となり、交通事故削減、CO2削減、輸送品質(温度管理、店着予測)の向上に効果があるとのご好評により2006年末現在150ユーザーに4000台の車載端末が稼働いたしております。 弊社は今後とも輸配送管理システムの専門システム会社として輸送の安全、環境改善、品質向上をテーマにシステムのパッケージ化を図り、IT化が困難と思われていた分野に積極的に挑戦しようと考えておりますので、今後ともご支援とご指導の程お願い申し上げます。