SANEI Virtual Orbit(仮想軌道)
ネットワーク配信などで自車にダウンロードしたVirtual Orbit(数式による仮想軌道:3D地図)でドライバーの見通しのきかない先が見えることによりITS・ADAS(Advanced Driver Assistance Systems)用安全運転支援・CO2排出量削減の制御に利用します。また、短期間での車両開発・実験のためのバーチャルテストコース(Virtual Test course)、市場に実在する道路の凹凸(オウトツ)をデジタル化した台上試験データに利用できます。
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基本情報
【特徴】 数式仮想軌道(Virtual Orbit of Expressions) ○G3D地図を先読みして(ドライバーには見えない) ○頂上(クレスト)の先のアップダウン、曲り方向を知り、車両の予知制御に使用 ○自車位置の情報を刻々と取得 ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 [高速移動体] ○ITS・ADAS等安全運転支援、将来の自動運転基盤地図 ○CO2排出量削減・省燃費運転支援 ○短期間での車両開発・実験用途の市場デジタル道路地図 [低速移動体] ○建設機械・農業機械・除雪車の作業支援 ○作業車両の自動運転、自動施工 ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
この製品に関するニュース(2)
企業情報
現在流行のCAD/CAM、イメージ処理(景観図に応用)の草分け企業であると自負しています。通産省所管の情報処理振興事業協会(情報処理振興事業協会等に関する法律「昭和45年法律第90号」に基づいて設立された特別認可法人)から60年度「先進的、汎用的プログラムの委託開発業務」として「道路設計CADシステム」を受託し全国的に認知されたソフトウェアハウスとしての基盤を確立しました。