最も一般的な平面材料の摩耗試験で、二個の摩耗輪との接触面の摩耗度を質量・厚さ・光沢の減量で評価します。
平面材料の摩耗試験で最も一般的方法であり、2個の摩耗輪との接触面の摩耗度を質量・厚さ・光沢の変化で評価します。各種摩耗輪をご用意しております。
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基本情報
■回転速度:60 rpm(50Hz)または72 rpm(60Hz) ■荷重:2.45N(250gf)、4.9N(500gf)、9.8N(1000gf) ■カウンター:6桁デジタルカウンター ■ホルダー :E100-125型1個付 ※写真右側のリフェーサ―は、オプションです。 ※オプションの試料ホルダー リングクランプ試料ホルダー 型式E-14(E140-14型) NEMAタイプホルダー 型式E-21(E140-21型) ドライプピンタイプホルダー 型式E-19 (E140-19型) 参考規格 JIS A1453、K5600、K6264、K7204、K6404-4、L1096 ISO9352
価格帯
納期
用途/実績例
平面材料の摩耗試験。
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企業情報
株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』