高い検出率を実現しております。
鉄鋼精錬工程において出鋼される溶鋼の中に混入しているスラグを検知して溶鋼中のスラグ混入を防止するシステムです。HSD-10 においては、溶鋼とスラグの輝度率(明るさ)が異なることを利用して流下溶鋼を赤外線カメラで測定し、明るさの変化からスラグを検知します。
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基本情報
【特徴】 ○赤外線カメラは近赤外CCD カメラないし非冷却ボロメータ式カメラで長期間メンテナンスフリーで使用することができます。 ○オペレータの目視判断に基づいて開発されており、高い検出率を実現しております。 ○オプションとして、流下溶鋼の温度を指示する温度計測ソフト、溶鋼流下状況をアナウンスする音声出力ソフトをご提供いたします。 ○厳しい使用環境においても長い間安定してご使用いただけるように、リトラクトシステムや各種の警報機能を有したユーティリティを提供いたします。 ●詳しくはお問い合わせください。
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企業情報
弊社は機械部品加工、板金加工を中心の開発型企業です。協力会社とのネットワークを生かし多種多様な生産をいたしております。また、OEM生産及び開発を得意としております。