プラスチック材料に繰り返し応力を与えて疲労特性を評価する試験機です。
プラスチック材料に繰り返し応力を与えて疲労度を評価するもので不平衝質量回転によって定荷重を与えます。
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基本情報
■振幅荷重:B20型・・・±0.2kN、B50型・・・±0.5kN、B70型・・・±0.7kN ■繰り返し数:30Hz ■カウンター:8桁 ■オプション:振幅連続自動記録装置 型式 C 恒温槽 型式 TL -30~+150℃ 型式 TH +20~+150℃ 追加安全機構(恒温槽用)型式 SC-T エアー乾燥ユニット 型式DCP-DA ■電源:単相 AC100 50/60Hz 15A ■機体寸法:W730×D650×H810mm ■質量:約520kg ■参考規格:JIS K 7118・JIS K 7119 *写真は、恒温槽付き繰り返し振動疲労試験機
価格帯
納期
用途/実績例
プラスチック材料の疲労試験。
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株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』