薄紙・繊維・フィルムなどが自重によって折り曲がる状態を再現させて、クラークこわさ(剛度)を算出する試験機です。
紙や繊維製品などが、自重によって折り曲がる時の状態を再現させ、試験片の張出し長さを自動調整し、臨界長さと剛度を測定します
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基本情報
■参考規格:JIS P 8143、L 1096 ■つかみ回転速度:1.0rpm ■電源:単相、AC100V、50/60Hz、5A ■寸法:W270 × D420 × H470mm ■質量:20kg ■オプション:小型プリンター 【型式PS-A1】(RS-232Cインターフェイス が必要) 小型プリンター用インターフェイス 【型式 IF】 風防(500mm、700mm)【型式WS-500,WS-700】
価格帯
納期
用途/実績例
薄紙・繊維・フィルムなどのクラークこわさ(剛度)評価に。
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株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』