大型製品の塗装を、効率良く、低コストで剥離できます!! 再塗装の下地処理まで同時に加工してしまいます!!
鉄鋼製品の塗装の剥離方法はいろいろありますが、大型ショットブラストであれば、大量の製品の連続加工が可能です。
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基本情報
□ショットブラストとは… ショットブラストとは、素材に対し研削材を吹きつける物理的な表面処理法(ブラスト加工)の一種です。ショットブラストは、鋼材からの錆・酸化スケール(黒皮)・溶接スパッタの除去、塗装の下地作り、冷鍛効果による強度向上(ピーニング)を同時に行なうことができ、作業効率の大幅な向上効果があります。 ブラスト加工のうち、サンドブラストは圧縮空気で研削材を吹きつけますが、ショットブラストではインペラーと呼ばれる回転翼から直接投射するのが特徴で、特にショットブラストはサンドブラストに比較して10倍以上投射効率が高いため、加工面積の大きな製缶製品などのブラスト加工に適しています。(山恵鉄工で導入しているのもショットブラストになります。) 研削材に関しては金属系・樹脂系などの材質、球状・多面体状などの形状、粒のサイズで様々な種類がありますが、山恵鉄工では球状のスチール(スチールショット)を使用しており、加工素材に歪みを与えることなく加工することが可能です。
価格帯
納期
2・3日
用途/実績例
錆除去 塗装剥離 塗装下地作り 黒皮除去など
企業情報
大型のショットブラスト加工を中心に、材料切断から製缶・塗装・機械加工まで内製しています。 特にショットブラストは間口2m×2mで、大型の製品を連続して加工することが可能です。 ショットブラストであれば大型鉄鋼製品の錆除去・塗装下地作り・黒皮除去をもっとも効率良く、低コストで行なうことが可能です。 ショットブラスト加工では緊急対応も可能ですので、何なりとご相談ください。