拡散接合積層金型および拡散接合積層ブロック(水路設計から仕上げまで選択できます)
積層金型の特徴としましては以下のものがあげられる。 1.冷却水路の設計自由度が高い。 2.板厚・材質は自由に組合せることができる。 3.一般市販板材を積層素形材製作が短納期化が図れる。 特に、自由度の高い水路を作れるため冷却時間の短縮が図れ、ハイサイクル化が可能になる。 したがって、製造スピードアップが可能となる。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○ハイサイクルと均熱の実現:金型内冷却水路を形状に沿って設定できるため冷却性能が向上し成形サイクルが短縮できる。 ○自由に組み合わせ:板厚・材質は自由に組合せることができる。 ○短納期化:一般市販板材を積層素形材製作が短納期化が図れる。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
****** お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
お気軽にお問い合わせください。
企業情報
株式会社積層金型は元東京大学生産技術研究所教授中川威雄が提案した積層金型を実用化するための企業です。創立は2001年4月と誕生したばかりですが、代表者の山崎久男はマツダ株式会社にて自動車用部品の金型設計に30年の経験を持っております。 当社はプレス金型において世界で初めて金属板積層金型を事業化しました。その後積層板間接合に拡散接合技術を応用、拡散接合積層金型の実用化に成功しました。 今後も、積層金型の研究・開発・製造を進め、皆様に貢献できる製品を開発してまいります。