精密金型とサーボプレス装置を用いて最大10mm+αの深さまで絞ることができるアルミラミネートの絞り加工技術を開発。
アルミラミネートフィルムは二次電池(リチウムイオン電池)などに利用されており、今後発展が期待される分野です。しかし、アルミラミネートの絞り加工は、フィルム(ラミネート)を均一に深く延ばすことができず、深さを深くすると厚みが均一でなかったり、角が破れたりする弊害がありました。 そこで、弊社では、精密金型とサーボプレス装置を用いて最大10mm+αの深さまで絞ることができるアルミラミネートの絞り加工技術を開発。この技術により、角が破れずに、ほぼ直角で10mmまで加工ができます。さらに、小型サーボプレスと組み合わせれば、フープ材での加工も可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
精密金型とサーボプレス装置を用いて最大10mm+αの深さまで絞ることができるアルミラミネートの絞り加工技術を開発。
価格帯
納期
用途/実績例
リチウムイオン電池(モバイル用、車載用、その他) リチウムポリマー電池、その他
詳細情報
-
リチウム電池用の電極抜き金型、絞り金型 サーボプレス機からローダー・アンローダーまでの自動機へ オーダーメイドで設備を設計製作致します。
企業情報
TV局が特集番組を組み、経済新聞や経済誌等でも頻繁に紹介され、数多くの名誉ある賞をいただいたYAMAOKAテクノロジーで業界では世界的に有名な企業です。