★規格動向と併せ、新たに仕入れた”PV認証工場調査”についての話題も提供!
講 師 第1部 エンバイロメント・ジャパン(株) 代表 玉虫 完次 氏 第2部 財団法人電気安全環境研究所(JET) 研究部 課長職 松木 洋 氏 第3部 (株)ケミトックス 山梨試験センター 太陽電池エンジニアリングリーダー 望月 三也 氏 対 象 太陽電池材料・モジュールに課題のある研究者など 会 場 川崎市産業振興会館 10F 第1会議室 【神奈川・川崎】JR・京急線 川崎駅 下車 徒歩7~10分 日 時 平成23年4月22日(金) 10:30-16:15 定 員 20名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【講座の課題と狙い】 エネルギー問題や補助金制度などにより脚光を浴びてきた太陽電池モジュールにとって、何年位寿命がもつのかという問題は、個人的にも仕事にかかわる人にとっても重要な事柄になってきています。 そのような方々にとって太陽電池モジュールの寿命を左右する劣化の問題、そして劣化を防ぐための安全試験の数々、さらには安全な製品を造り続けるための工場調査などについて、登録制度の内容も交えながら話をしていきます。 また、安全認証の礎になる国際規格を制定・改定するIEC TC82/WG2国際会議や専門家の集まる国際セミナー、そして国際電話会議などに参加して入手した情報をもとに今後の規格改定をうらなっていきます。
価格情報
54600
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 太陽電池に関する米国関連規制+欧州RoHS & REACH第33条と67条動向 1.太陽電池 2.米国関連規制+欧州RoHS 3. REACH第33条と67条動向 第2部 PV使用材料における安全規格の国際動向及び安全試験・PV認証工場調査 1.太陽電池モジュール劣化の事例 2.PV認証 材料安全試験 3.PV認証 工場調査 4.国際会議IEC TC82/WG2関係 5.国際セミナーでの動向(ATLAS:2009年12月) 6.国際セミナーでの動向(ATLAS/UL:2010年12月) 7.変更の可能性のある試験内容 8.国際会議等の予定 9.その他 第3部 太陽電池モジュール・材料試験規格の最新動向と試験評価上の留意点 1.太陽電池の規格について 2.バックシートの試験・評価 3.封止材の試験・評価
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。