★プロセス化学を理解しGMP対応の有効な製造法を確立する為には何を検討すべきか★ラボでの取り組み? スケールダウン
講 師 医薬研究開発コンサルテイング 代表取締役 橋本 光紀 氏 対 象 医薬品開発におけるプロセス化学に課題のある担当者など 会 場 川崎市教育文化会館 第3学習室 【神奈川・川崎】JR川崎駅より徒歩12分、京急川崎駅より徒歩10分 日 時 平成23年4月27日(水) 10:30-16:00 【個別相談会:16:00-16:30(事前予約制)】 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
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基本情報
【講座の課題と狙い】 医薬品開発の過程で如何に効率よく、安価に原薬を製造することが厳しい競争に勝ち抜くポイントとなる。 プロセス化学を理解しGMP対応の有効な製造法を確立する為には何を検討すべきか、効率的な製造法とは如何なる製法のことを言うのか、スケールアップの失敗による事故、災害を含め企業として取り組むべき課題と解決策をプロセス化学を基本に基礎から応用まで分かり易く解説します。
価格情報
49350 ※4月13日までにお申込いただいたTech-Zone会員は早期割引価格⇒1名で44,100円(2名の場合52,500円)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
I. 基礎編 1.プロセス化学とは その役割 1-1 プロセス化学の意味するもの 1-2 プロセス化学の役割 2.ラボでの取り組み 3.スケールダウンの取り組み 4.スケールアップの展開 4-1 スケールアップの留意点 4-2 スケールアップ時のトラブルとは 4-3 トラブル対策 4-4 出発原料の決定 4-5 発熱・暴走反応とは 4-6 事故例に学ぶ 5.静電気対策 5-1 静電気事故例 5-2 静電気対策 6.GMPと製造 6-1 GMPとは 6-2 GMP対応の製造とは 6-3 トラブル対策 7.晶析の問題点 7-1 結晶化と結晶形 7-2 晶析のポイント 7-3 晶析の留意点 7-4 結晶多形 7-5 結晶多形の問題点 7-6 結晶多形の対応策 7-7 結晶多形の例 II.応用編 III.プロセス化学と受託製造企業 1.委受託製造の留意点 2.委受託製造の留意点 3.受託製造企業の今後 IV.製薬企業の動向
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。