タンジェントデルタ試験の計測工程はコンピュータにより制御されます。
試験片をオーブンに投入する前に酸化を防止するためにグラファイトを塗布し、一方の端末の被覆をはがします。 データベースからタンジェントデルタ温度・日付・番号・エナメル種類等の項目で 特定のサンプルデータを検索可能です。 データは、他のデータベースへの出力/入力が可能です。
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基本情報
【特徴】 ○データグラフが簡単に作成可能 ○品質管理・生産管理に最適 ○試験温度:45~350℃ ○試験本数:8本 ○ワイヤー径:10μ~2.0mm ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
エナメル線のタンジェントデルタ試験。 エナメルワニスの管理 エナメルワニスの開発
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企業情報
深瀬商事は、(株)白山製作所のワイヤー用バット溶接機海外販売部門として1974年に設立されました。1985年には、米・クリントン社(スパークテスタ)とアジア地区の代理店契約を交わし、電線製造用機器の輸入を始めました。 バット溶接機のメーカー販売分門として蓄積されたバット溶接機の専門知識と経験をいかして、その後取扱メーカーを増やし、ワイヤー・ケーブル・電線、チューブ製造用機械、計測器、冶工具、フッ素PEEK用カラーマスターバッチ等を取扱っています。現在ではワイヤー、電線、チューブ製造用機器の専門商社として国内外のワイヤー・電線・チューブ製造会社様約200社との取引きを行っております。 近年ではスイス・FMS社のロードセル・ウェッブガイドの取扱いを開始してフィルム・シート・印刷関連のお客様にご好評を頂いております。 又、カテールチューブ用計測器を中心に医療機器メーカー様にもお取引が拡大しております。