TV調査による異常箇所発見~データ入力~記録表・報告書作成業務を効率化!
「IRS・・・報告書作成業務支援ソフトウェア」は、「IRH・・・タッチ式キャラクタ・ディスプレイ」で作成した文字データ、計測データを取り込むことで入力作業を省略可能。スパンごとの「記録表」が短時間で完成。
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基本情報
◆【計測機能付きタッチ式キャラクタディスプレイ「IRH」】 管内映像に「異常名」等を文字入力するだけでなく、画面上でスケールを表示させ、異常箇所の計測ができます。(→たるみ、取付管突出し、接合部ズレ、変形、障害物、クラック等の計測機能を使用。) ★IRHは、「中小企業経営強化税制」対象製品です。 ◆報告書作成業務支援ソフトウェア「IRS」 TVカメラ調査の工事報告書作成業務を支援します。具体的には、一番面倒なスパンごとの記録表をIRHデータから自動作成し、報告書作成時間を大幅に短縮します。 【特長】 IRSはIRHデータ取込という連携機能をつかうことで、大きな業務効率化を実現します。 IRSは、IRHで作成した文字データ、計測データのすべてを取り込むことができますので、スパンごとの「記録表」も一瞬でできてしまいます。 つまり、異常箇所のデータ入力は現場でIRHを使うことで完了していますので、報告書作成業務の中の「記録表」作成のために、あらたなデータ入力作業は不要なのです。 これは「IRH」と「IRS」に連携機能があるからこそ可能となることです。
価格帯
納期
用途/実績例
下水道本管調査用TVカメラシステム機器所有業者様へ販売実績多数。
詳細情報
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データ取込例 IRSでIRHデータ取込処理を行えば、写真のように「写真帳作成画面」に現場で撮影した写真(静止画)が自動的に取り込まれます。 この時、路線番号、人孔番号、管種、管径、異常箇所、異常箇所までの距離、異常内容すべてが取り込まれます。
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「記録表作成」業務例 報告書作成業務の中でとても面倒で時間のかかる「記録表作成」業務についても、IRS側で「IRHデータ取込処理」を行えば、写真のように「本管記録表作成画面」に現場で入力した路線番号、人孔番号、管種、管径、異常箇所、異常箇所までの距離、異常内容すべてのデータが取り込まれます。
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当社は、昭和27年の創業から67年が経過し、全国の下水道普及率も79%を超えました。「21世紀の下水道維持管理を邁進する、カンツール」として、これからも管(カン)を護るためのツールを提供し続けます。