最適最大遠心100万×g! 希少なサンプルの超遠心処理に
Optima MAXシリーズは、1,000,000 xgを超える遠心力と最新の機能でさまざまなニーズに対応するだけでなく、実験のトレーサビリティを高め、安全で確実な実験管理環境を保つことができます。ライフサイエンス分野、ナノテク分野などにおいて、基礎研究から品質管理 フル機能のOptima MAX-XPと使いやすさとシンプルさを追求したOptima MAX-TLから、用途に合わせてお選びいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特徴・MAX-XP&TL共通】 ○コンパクト設計、スタイリッシュなデザイン ○47dB(昼間の公園のレベル)以下を実現した静音設計 ○ユーザーフレンドリーなフルカラーLCDタッチスクリーン ○従来の卓上型Optimaシリーズのロータと互換 ○HEPAフィルターを搭載したバイオセーフティシステム ○ユーザフレンドリーなインターフェース ○トップメニューの色が緑色になり、運転中かどうか一目で判断可能 ○RCF/RPM切り替えがワンプッシュで可能 ○5段階まで1つのプログラムで設定可能 ○プログラムサマリーはロータの種類、加速/減速ステップ、温度、時間のすべてを表示 ○加速/減速は10/11段階から選べ、参照時間も表示 【特徴・MAX-XPのみ』 ○ロータライブラリにはロータのシリアルナンバーや使用回数を記録 ○使用履歴はUSBポートを介してCSVファイルにエクスポート可能 ○FDA 21 CFR Part11に対応 ○過去のランプログラムはすべて記録 ※毎回プログラムを設定する必要なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
エクソソームやウイルスの回収、ナノ粒子の洗浄等 ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
Optima MAX-XP | 最高回転数:150,000 rpm 最大遠心力:1,019,000 xg(MLA-130ロータ) 最大容量:6 × 32.4 mL(MLA-50ロータ) |
Optima MAX-TL | 最高回転数:120,000 rpm 最大遠心力:657,000 xg(TLA-110ロータ) 最大容量:8 × 13.5 mL (MLA-55ロータ) |
カタログ(1)
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弊社は米国に本社を置き、世界120カ国以上でビジネスを展開するグローバルカンパニーです。ライフサイエンス分野、臨床検査分野、粒子物性分野という3つの分野で事業を構成しており、幅広い製品・サービス・ソリューションをご提供しています。 ライフサイエンス分野の製品は、疾病や新しい治療方法の研究、複雑な生物学の問題を検討するために、バイオ関連企業、大学、専門学校などの研究者の方々に提供しています。 臨床検査分野の製品は、血液から必要な情報を得ることで患者を診断するために、世界中の病院、医療関連施設の臨床検査技師の方々にご利用いただいています。 粒子物性分野の製品は、粒子を測定することが必要な製造業などのご施設で工業用途としてご採用いただいております。