25~500MHzまで広い周波数の測定が可能。FM補完放送局(ワイドFM)の電界強度測定に活躍中
『FL-2051シリーズ』は特定小電力機器などの微小・微弱電力機器や 移動体通信、FM放送等の受信レベルを測定できるメジャリングレシーバです。 測定はスピーディで、電界強度は直読できます。 無線設備の保守管理や、設置業務などに活躍します。 放送エリアの確認や不感地帯の調査にご活用ください。 【特長】 ■周波数を最大100波まで記憶して、サーチが可能 ■任意の受信レベル以上の周波数をサーチして最大98波まで記憶 ■5dBμV~100dBμVの広いレベル範囲を測定可能 ■アルカリ電池で約6時間連続駆動 ※※※※ この度、高周波関連計測器を生産終息させていただくこととなりました。 詳細は、下記関連情報の「高周波関連計測器 生産販売終了のお知らせ 」をご参照ください。 誠に勝手ではございますが、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。 なお、本製品の代替品の製造・販売、当社販売品のアフターサービスは、2022年10月 1日より当社協力会社が引き継いで行っていく予定です。詳細が決まりましたら、改めてご案内申し上げます。
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基本情報
【仕様】 ・入力インピーダンス:公称50Ω(NJ) ・分解能:1,10,12.5kHz ・電界強度測定:最低値 -5~23dBμV/m,最高値 90~118dBμV/m ・選択度測定: <6dB帯域幅> FL-2051B-01:15kHz±2kHz、8.5kHz±1kHz FL-2051C-01:15kHz±2kHz、120kHz±20kHz <離調特性> 15kHzバンド…50dB以上(20kHz離調) ・寸法:W210×H63×D185mm ・質量:約2.5kg ※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格情報
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納期
用途/実績例
無線通信回線のサービスエリア等の測定 移動体通信の受信レベル測定
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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FL-2051B-01 | |
FL-2051C-01 | FM放送用 |
カタログ(10)
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2023年4月より、日本電産コパル電子はニデックコンポーネンツに社名を変更いたいました。 ニデックコンポーネンツは、産業機器から民生機器分野までをカバーするエレク卜口ニクス部品メーカーとして40年以上の経験と技術リソースを有する、プロフェッショナル集団です。その事業領域はエレクト口二ック&メカニカルコンポーネンツ、センサ、アクチユエータの各分野に広がり、いずれも産業機器カテゴリでトップクラスのシェアと評価を獲得しています。