きっかけは阪神淡路大震災
弊社では、以前から太陽電池パネルを応用した小規模な電源をお客様のニーズに合わせて、その時々に設計製作をしておりましたが、あの1995年の阪神淡路大震災で当社の社屋も半壊。長い期間、停電状態となり営業に支障をきたしました。この教訓から災害時の太陽電池の有用性に着目し現在まで、太陽電池応用装置の開発、製作に力を注いでおります。
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【仕様】 ○独立太陽光発電 ○小型太陽電池パネル ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
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目に見えない電波が私たちの生活に大きく役立っています。テレビ、ラジオ、携帯電話のような身近な製品から、衛星を使った地球規模の通信にいたるまで様々な分野で重要な役目を果たしています。 当社では、発足当時から電波による無線通信の技術が、大海原を航海する船舶では船の位置を知り、進路をきめ、遭難時には人命を守る無線通信装置の修理、工事からスタートした会社です。この電波の用途のひとつに万引き防止機があります。当社ではこの製品開発生産に22年携わっています。今では、その無線技術を継承し、微小なチップに電波でデータを書き込み、また電波でチップに書き込まれたデータを読み取るというRFIDシステムの用途開発を行っています。また、阪神淡路大震災において長い期間、電気がこなかったことで、電気の重要性を感じ、太陽光発電の分野でも活躍しています。そしてこれら当社の製品群の生産を行う多くの外注メーカ殿による生産を受託で請け負うビジネスを平行して行っています。そして製品群生産のための重要な電子部品、その部品販売まで行っています。電子部品販売、電子機器の生産、電子機器の設計と電子の全分野にわたって製品を提供する商社機能を持つメーカーです。