卓越した加工技術と優れた生産体制であ客様のあらゆるニーズに対応致します。
ウォータジェット加工の原理 ウオータジェットとは、いわば水鉄砲の親分みたいなもので、超高圧高速水あるいはそれに砥粒(研磨剤)を混ぜ、その超高圧高速水流で加工を行うシステムです。 工業製品製造分野の一般的なウォータジェットシステムは水道水をミクロンフィルターでろ過し、専用高圧ポンプで超高圧高速水を発生させます(速度マッハ3、圧力3,200kgf/cm2)。 この水流をφ0.3mm前後のウォーターノズル(ダイヤ又はサファイヤ製)から吐出させ切断等加工を行います。金属などの硬質な素材を加工するときはさらにφ1mm前後のミキシングノズル(バインダレス超合金など)を装着し、砥粒(研磨剤)を混合した水流で加工を行います。
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【特徴】 ○熱影響がない ○切断のストレスがない ○素材機能にダメージを与えない ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
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株式会社米山製作所は、東京都西多摩郡瑞穂町に拠点を置くウォータージェット受託加工の専門企業です。1975年の創業以来、1989年にウォータージェット加工を導入し、1996年より専業化。現在は4台の加工機を活用し、金属・樹脂・ガラス・セラミックス・複合材など多様な素材に対応しています。特にCFRPなどの難削材や、熱影響を避けたい素材の加工に強みを持ち、最大300mm厚・4m長の大型加工も可能。独自の社内データベースにより高品質・小ロット・短納期を実現し、ISO14001認証も取得。医療・半導体・航空宇宙など幅広い分野で技術が活かされています。