卓越した加工技術と優れた生産体制であ客様のあらゆるニーズに対応致します。
ウォータジェット加工の原理 ウオータジェットとは、いわば水鉄砲の親分みたいなもので、超高圧高速水あるいはそれに砥粒(研磨剤)を混ぜ、その超高圧高速水流で加工を行うシステムです。 工業製品製造分野の一般的なウォータジェットシステムは水道水をミクロンフィルターでろ過し、専用高圧ポンプで超高圧高速水を発生させます(速度マッハ3、圧力3,200kgf/cm2)。 この水流をφ0.3mm前後のウォーターノズル(ダイヤ又はサファイヤ製)から吐出させ切断等加工を行います。金属などの硬質な素材を加工するときはさらにφ1mm前後のミキシングノズル(バインダレス超合金など)を装着し、砥粒(研磨剤)を混合した水流で加工を行います。
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【特徴】 ○熱影響がない ○切断のストレスがない ○素材機能にダメージを与えない ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
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昭和50年に先代が自宅の軒先を改築しプリント基板用金型の設計、製作を開始し「米山製作所」が創業しました。 その後、昭和55年に法人化や工場移転などを経て、平成元年に当時としてはまだ珍しかったウォータジェット加工機を導入し「ウォータジェット受託加工」を開始しました。 以来、20年超の長年にわたり大変多くの多方面のお客様と接する機会を頂き、そして多くの課題とあらゆる素材を対応していく中で、ウォータジェット加工技術を磨き加工ノウハウを蓄積してきました。 そのウォータジェット加工技術と加工ノウハウに加え、それぞれ特徴のある3台の最適パフォーマンスを発揮するウォータジェット加工機を揃え、そして日々真摯にウォータジェット加工と向き合っている当社社員が、皆さまのモノづくりの問題解決、そして夢の実現へ向けたお手伝いを致します。 どうぞ、米山製作所のウォータジェット加工をご活用頂きますようお願い申し上げます。