ハンドルを回すだけで温度調整ができます
ベローズ式温度調整弁とは、感熱筒にて被加熱又は被冷却流体の温度を検出して設定温度を保つバルブです。 加熱用(OB-30・30U)は赤、冷却用(OB-31・31U)は青のハンドルを採用。用途がひと目でわかります。
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基本情報
【特徴】 ○弁部にはステンレス鋼及びふっ素樹脂を使用しているので、耐久性に優れ、 高いシール性を確保 ○単弁でベローズバランス構造となっているため、入口圧力の変動に影響されず、 安定した温度制御が可能 ○本体部とセンサ部は簡単に取付け・取外しができるため、温度仕様の変更が容易 ○温度調整範囲を大きく取ってあるため、幅広い用途に使用可能 ○センサは加熱用、冷却用の区別がなく、すべてのサイズ(15~25A)に共通 従って、温度調整範囲だけを基準にお選び下さい ○ハンドル操作により初期温度設定が容易 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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ヨシタケは配管の中を流れる流体を制御するバルブを製作する会社です。私たちが製作するバルブの多くは、スプリングの力を利用して機械的に作動する自力式の調整弁と呼ばれています。バルブの作動については電気などのエネルギーを使わないことから、まさに省エネと環境に配慮した製品と言えるかと思います。日常あまり目にすることのない機器ですが、工場、プラント、ビル、公共施設、機械装置など私たちの暮らしに欠かすことのできない様々なシチュエーションで幅広く使われています。 私たちはバルブを製作、販売するだけではなく、お客様のご使用目的とご使用環境を考慮した上で、ベストなソリューションを提案してまいります。私たちはバルブの製作を通じて、お客様に省エネルギー、環境、安全、高効率生産性を提案し続けたいと考えています。