★粉体の付着性をどうコントロールするの?現象に合わせた粉体物性の評価法とは? ★粉体物性を的確に評価するためのノウハウ!
講 師 株式会社ナノシーズ 技術顧問 工学博士 羽多野 重信 氏 対 象 紛体技術に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など 会 場 大阪市立 中央会館 第4会議室 【大阪・中央区】 地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」下車6号出口南東へ徒歩6分 日 時 平成23年6月17日(金) 13:00-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 1社2名まで40,950円(税込、テキスト費用を含む)⇒ ◆請求書2名分に2分割可能です ※6月3日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒35,700円 ◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください ◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、49,350円
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基本情報
粉体は粒度,雰囲気,履歴などがわずかに異なるだけで,その物性は大きく変化する。特に50μm以下の粉体は,付着性が増大し取り扱いがきわめて難しい。したがって、粉体物性を的確に評価することは問題解決につながる重要なカギとなる。講演では粉体物性の測定法,測定装置について解説し,現象に合わせた粉体物性の評価法を紹介する。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1. はじめに 1.1 粉体とは 1.2 粉体の定義 1.3 粉体の特徴 2. 粉体の基礎物性 2.1 粒子径 2.2 粒度分布 2.3 形状 2.4 密度 2.5 比表面積 2.6 細孔径 2.7 試料のサンプリング 3. 粉体の付着性 3.1 付着性と凝集性 3.2 付着力の要因 3.3 付着力の測定と評価 3.3.1 一個粒子の付着力 3.3.2 粉体層の付着力 4. 粉体の流動性 4.1 粉体の流動とは 4.2 流動の原因 4.3 流動の様式 4.4 流動性の評価法 4.4.1 安息角 4.4.2 圧縮度 4.4.3 総合試験(Carrの流動性指数) 4.4.4 容器からの流出 4.4.5 撹拌抵抗 4.4.6 流動化試験 4.4.7 せん断試験 5. おわりに
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。